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最適レジオネラ洗浄工法

最適レジオネラ菌洗浄 短時間洗浄(最短2時間~)・安価 循環配管洗浄

レジオネラ菌対策=レジオネラ菌循環配管洗浄、除去、除菌、殺菌可能施設

循環式浴槽、温泉、病院、老人介護福祉施設、スーパー銭湯、スポーツ施設、プール、冷却塔(クーリングタワー)、岩盤浴
PC(過炭酸ソーダ)洗浄工法は入浴施設のレジオネラ菌対策の新しい洗浄、除菌工法として開発されました。
今までの除菌、洗浄方法と比較して短い時間、安い価格でバイオフィルム、皮脂類、有機物等を強力な発泡力で剥がします。

レジオネラ菌を落とす3工程

A剤投入
B剤投入
 
C剤投入

PC工法、5つの特徴

1.バイオフィルム(生物膜)の強力除去。
3つの工程で循環配管内の全てをしっかりと洗浄します。
A剤(酸性洗浄剤)で皮脂類の除去、B剤(アルカリ性洗浄剤)でバイオフィルムを隔離、殺菌をおこないます。最後に中和で完了です。
2.強力な配管内殺菌作用。
レジオネラ属菌の温床となるバイオフィルム(生物膜)を除去して除菌、殺菌、衛生管理に効果があります。
3.カルシウムスケールも除去します。
バイオフィルム(生物膜)の足場となるカルシウムスケール、人体由来の脂肪分及び有機物を発泡力で溶解し、配管内をしっかりと洗浄します。
4.短時間、安価での洗浄が可能です。
酸性洗浄剤、アルカリ性洗浄剤で短時間、少ない使用薬剤で安価での施工が行えます。 (最短2時間で洗浄完了。使用薬剤:7.7kg/浴槽1T)
5.有害なガスは発生しません。
安全な薬剤を使用している為、安全な作業を確保できます。
劇薬は使用しておりませんので資格者は必要ありません。

レジオネラ症問題の要因

皮脂類等の有機物除去 (炭酸カリウム等のスケール除去)
生物膜除去(バイオフィルム) 人体由来の脂肪分、及び有機物除去
生物膜(バイオフィルム)を殺菌
レジオネラ菌洗浄中

過炭酸ソーダ洗浄(PC工法)によるレジオネラ菌除去洗浄工程(最短2時間で完了です)

洗浄前
洗浄前
 
A剤投入30分
A剤投入でバイオフィルムを浮かせます
B剤投入80分
B剤投入でバイオフィルムを剥がし取ります
C剤投入10分
C剤投入で中和
完了
洗浄後の浴槽

レジオネラ菌洗浄、除去、殺菌可能入浴施設施設

循環ろ過式浴槽、温泉、病院、老人介護福祉施設、スーパー銭湯、スポーツ施設、プール、冷却塔(クーリングタワー)、岩盤浴等

入浴施設のレジオネラ菌洗浄方法

1.各施設内の1箇所ずつを順番に洗浄する方法
2.複数箇所まとめて洗浄する方法

 
お客様の施設の稼働状況に合わせて洗浄を行えます。

PC工法、PCトレスの語源

PCとは過炭酸ソーダの記号でトレスとはスペイン語で3と言う意味です。3種類の薬剤、3工程でレジオネラ菌洗浄とおこなうと言う事が語源です。
上記説明で書きました様に洗浄方法は酸性洗浄剤、アルカリ性洗浄剤、中和剤と3種類の薬剤でレジオネラ菌洗浄をおこないます。
過酸化水素水洗浄に於いても十分にレジオネラ菌除去はおこなえますが、PC工法では皮脂類、バイオフィルム、カルシウムスケール、人体由来の脂肪分及び有機物とレジオネラ菌除去対策としてあらゆる洗浄をおこなえます。
それ故、当社では入浴施設の衛生管理としてこのPC工法をお薦めしています。

入浴施設のレジオネラ属菌対策洗浄業者選びはここをチェック!

塩素だけでは生物膜は除去できません。
洗浄工法のチェック
 
PC工法(過炭酸ソーダ洗浄工法)

過酸化水素洗浄工法


 
確実に洗浄が出来ていますか?
 
洗浄後の中和回数でチェック!
 
PC工法(過炭酸ソーダ洗浄工法)→1回(約10分)

 
過酸化水素水洗浄工法→2~4回
 
洗浄費用は高くないですか?
 
工数、工程、薬剤使用量のチェックで確認!
PC工法(過炭酸ソーダ洗浄工法) →3工程、2~3時間、
薬剤7.7kg(浴槽1T)
過酸化水素水洗浄工法→2工程、約5時間、
薬剤50kg(浴槽1T)

最適レジオネラ菌洗浄 配管・ろ過器洗浄 PCトレスとは?

2.PC工法とは

我が国のレジオネラ対策は、平成14年に宮崎県と鹿児島県の入浴施設でレジオネラ症の集団感染が発生したことで、入浴施設に重点を置くようになりましたが、前年に出された「循環式浴槽におけるレジオネラ症防止対策マニュアル」で、バイオフィルムの除去に過酸化水素を使用することが示されていることで、配管洗浄には過酸化水素が使用されているようです。
 
しかし、過酸化水素で洗浄した後に短期間でレジオネラ属菌が検出されると、弊社に相談が多いことから弊社で調査した結果、過酸化水素はバイオフィルムが洗浄対象であり、スケールや人体由来の脂肪は除去できにくいことから、洗浄してもスケールや人体由来の脂肪酸などが残留しバイオフィルムの生成しやすい環境が残り、条件が整えば細菌やアメーバが生息できることに起因すると判明致しました。
 
弊社の調査では、配管中の汚れ成分は次の3種類に大別できます。
1.水質由来の炭酸カルシウムなどのスケール〈酸洗浄〉
2.人体由来の脂肪分及び有機物〈アルカリ洗浄〉
3.細菌由来のバイオフィルム〈過酸化水素洗浄〉
 
従来、これらの洗浄は別々に施工するために、多くの時間と費用が嵩むことからバイオフィルムを対象に洗浄が行われてきました。しかし、上記のように長年にわたり汚れが蓄積すると、レジオネラ属菌の発生が止まらない事例があります。
 
「PC工法」は、上記3工程が一連の洗浄工程で出来、しかも過酸化水素のような劇物を使用せず、全て普通物という画期的な工法であります。
商品開発元  株式会社 関東保全サービス様より引用

販売 設置 メンテナンス

モノクロラミン消毒法

・バイオフィルム付着防止
・レジオネラ属菌の活動停止
・アルカリ泉での消毒効果あり
・塩素特有の刺激臭が殆ど無い
・高濃度塩素消毒不要!コスト削減
 
洗浄剤・消毒剤等

・ろ過配管の洗浄剤
・バイオネラフィルムの除去に
・PCトレス販売
 ※レジオネラ菌対策ページ参照
・その他、洗浄剤、消毒剤についてお気軽にご相談ください。
 
レジオネラリスクチェックのお薦め
転ばぬ先の杖です。無料でおこなっています。
ライニングサービス(株)はレジオネラ菌洗浄をPC工法による洗浄、過酸化水素水による洗浄、双方の工事でおこなっています。
お客様の要望、環境に合わせておこなえますのでお気軽にご相談下さい。
お問い合わせ
0834-62-2529
お問い合わせはこちら
ライニングサービス株式会社    
〒746-0022
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